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平野由香里氏とのパートナーシップを開始

株式会社 日直商会(本社:東京都千代田区)は、このたび、サイクリングインストラクターとして活躍する平野由香里氏をパートナーとして迎え、「自転車の楽しさや、自転車が彩るライフスタイル」を、スポーツマインドを持った潜在的な層に向けて、平野氏とともにお届けすることに同意いたしました。

平野氏は自転車のDE ROSA、ヘルメットのKASK、シューズのSIDI、ウェアのSANTINIやsportfulなど、弊社が取り扱うヨーロッパブランドの魅力を、自身のSNSや各種メディアとともに発信するだけでなく、平野氏の経験とキャラクターを通して、新たにスポーツサイクルにチャレンジする層を中心にface to faceのアプローチを行い、更なるスポーツサイクル人口の増加に向けて活動を開始いたします。

平野由香里氏の今後の活動にご注目ください。

 

平野由香里(ひらのゆかり)

公式HP
http://www.yukari-cycling.com

使用機材
・DE ROSA IDOL Revo(Light Blue Revo Glossy)
・KASK MOJITO DE ROSA Revo White/Black
・SIDI GENIUS 7 WOMAN Black/Black

夏季休暇のお知らせ

誠に勝手ながら、弊社の夏季休暇を下記のとおりとさせていただきます。

夏季休暇期間

平成29年8月11日(金) ~ 平成29年8月20日(日)

イベント報告 G.S.DE ROSA GIAPPONE Meeting

日本のDE ROSAオーナーズクラブの発足が2017年1月27日。それから半年後の7月20日(木)、オーナーズクラブ初のイベントを、六本木ミッドタウンのスルガ銀行さんの施設「d-laboミッドタウン」において開催しました。初のイベントはプライベートパーティーです。来日したCristiano De Rosa氏が、オーナーズクラブの皆様に直接ニューモデルの紹介を行い、ゲストの西加南子選手にレース機材としてのSK PininfarinaとSCANDIUMについてお話いただき、美味しいイタリアン&お酒で、Cristiano氏や西選手と、来場者の皆様の親睦を深めるイベントでした。

イベントの開催は平日の夜、しかも2時間半という限られた時間でしたので、最初から20名限定のイベントとして企画しました。それでも素人が手さぐりで企画した初めてのイベントです。私どもも緊張しましたが、会場の素晴らしい雰囲気やMC吉村氏の軽快なトークに、初のイベントながらスタートからアットホームな雰囲気が全開です。前半はCristiano氏と西選手のトークイベント、後半は来場者の愛車をスクリーンに投影しながら、20名それぞれの「DE ROSAへの情熱や愛情」を語る時間となり(思いがけずこのパートが予定時間を大きくオーバー!)、レアグッズプレゼントの大じゃんけん大会、記念撮影まで、短期間で企画した短時間のイベントにしては、かなり濃い内容になりました。来場者の皆様にもご満足いただけたと思います。

私どもはイベントのプロではありませんが、当面はイベントそのものを外注することはありません。今後も不器用な手作りイベントが続くと思いますが、心掛けていることは、どんな人でも入れるコミュニティです。皆で賑やかに楽しむことが好きな人もいます。でも、孤高のライダーもいるでしょう。G.S.DE ROSA GIAPPONEは、自分のペースで参加することができるクラブです。オーナーズクラブのサイトを楽しむだけでもOK。今回のようなイベントに参加するのも大歓迎。DE ROSAのオーナーは、ご自分の意志で、DE ROSAとの距離感を楽しむことができるひとたちであることを、私どもは確信しております。

この機会に、貴方もG.S.DE ROSA GIAPPONEに参加してみませんか?
下のバナーは、オーナーズクラブ入会への入り口ページにリンクしています。

イベント報告 熊本の震災から1年 くまモン誕生祭

熊本地震から1年が経ちました。被災地は確実に復興への道を歩んでいる一方で、未だ不自由な生活に苦しむ人々もいます。サイクリスト目線で言えば、熊本は海あり山ありの素晴らしい環境ですが、正直、いまは自転車どころじゃない人も少なくないでしょう。そんな皆さんに、心から自転車を楽しめる日が早く戻ることをお祈りいたします。

さて、実は震災のために報告を先送りにしていたことがあります。もう1年以上前のことですが「くまモン」のお話です。ふとしたことがきっかけで、くまモンがミラノのDE ROSAを訪問したのが2015年の10月。その流れで翌月の“CYCLEMODE international2015”のDE ROSAブースに遊びにきてくれたくまモン。一連のご縁もあって、翌年、つまり昨年の3月14日に、DE ROSA JAPANは熊本で開催されたあるイベントに招かれていたのでした。そのイベントとは「くまモン誕生祭」。くまモンの誕生は2011年の3月12日で、毎年、同月同日前後の週末に誕生祭が開かれています。つまり県を挙げてのお誕生日会ですな。そして、なぜDE ROSA JAPANが招かれたかというと、CYCLEMODE international2015に関係があります。

くまモン

くまモン

ご記憶にある方もいると思いますが、くまモンがDE ROSAを訪問したとき、DE ROSAから彼にサプライズなプレゼントがありました。それはスペシャルペイントが施された「くまモンNICK」です。しかし、残念ながらくまモンは自転車に乗ることができなかったので、CYCLEMODE international2015のオープン懸賞で一般の方にプレゼントされたのです(大切に乗ってくださっていると思います)。とは言うものの、せっかくのご縁ですし、この超異色コラボレーションを後世に残したい(笑)と思いました。そこで熊本県ブランド推進課の皆さんと相談して、くまモンの活動拠点である、熊本市内の百貨店「鶴屋」さん1階のくまモンスクエアに「2台目のくまモンNICK」を半永久的に展示することになったのです。2台目のくまモンNICKも1台目と同じ仕様。ウーゴさんの直筆サインも入っています。くまモン誕生祭への出席は、くまモンに2台目のNICKを贈呈するためだったのです。

くまモン

くまモン

誕生祭を訪れて、驚いたのがその人気ぶり。くまモンは国内はもとより、東南アジア全域で人気者のようで、外国人の方も多いこと。DE ROSA JAPANとして嬉しかったのは、現地で多くの方に声をかけられたことです。皆さん、CYCLEMODEでプレゼントされたワンオフNICKのことをよくご存知で、もう1台のくまモンNICKをくまモンスクエアに展示することをお知らせすると、一様に大喜びされていました。

くまモン

くまモン

というわけで、もう1年になりますが、熊本市内の鶴屋さんにある「くまモンスクエア」には、2台目のくまモンNICKが展示してあります。(1台目のラッキーな当選者の方、ゴメンなさい。ワンオフじゃなかったのです)もしも熊本を訪れることがあったら、是非ともくまモンスクエアを覗いてみてくださいね。ただし休日は入場制限が出るかもしれません。それほど人気があるのです。くまモン、おそろしや。さすがだな。

くまモンスクエアのHPもご覧ください。館内マップ(楽しみ方)のお宝展示物のコーナーに紹介があります。
https://www.kumamon-sq.jp/

イベント報告 南相馬市 みんなの写真コンテスト DE ROSA賞授与

東日本大震災の復興支援として、ささやかながらDE ROSAが応援を続けている「南相馬市 みんなの写真コンテスト」も2016年で4回目。昨年の12月11日の表彰式に、DE ROSA賞“Milanino Journey”の授与が間に合いませんでしたので、DE ROSA LEVORGに賞品の自転車を載せて、福島県南相馬市まで行ってまいりました。本当は3月11日より前にお渡ししたかったのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。

「南相馬市 みんなの写真コンテスト」は、福島県南相馬市にフォーカスして支援活動を続けている「認定NPO法人 フロンティア南相馬」が主催する写真コンテストです。このコンテストは、福島県の相双地区にお住いの方や同地を訪れた方が、ファインダー越しに切り取った日常や、地元への想いを一葉に込めて、相双地区の「いま」を多くの人に知ってもらう願いが込められています。

実は写真コンテストに先立ち、南相馬の子供たちを集め、毎年写真教室が開かれています。子供たちはカメラの操作や写真の撮り方を教わり、写真を撮ることの楽しさや写真を撮ることの意味、そして写真の持つ可能性を学んでいるのだと思います。写真教室の先生はDE ROSAカタログの写真を撮影してくださっている熱田護さん。熱田さんの教え子であるちびっこも「みんなの写真コンテスト」に応募してきます。応募作品のなかには、なんとスマホやガラケーで撮った写真もあります。でもそれでいいのです。それがいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、2016年のDE ROSA賞ですが、鈴木彩代さんの「輝く海と地元を愛す娘達」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は2016年12月11日の表彰式のひとこま。当時の鈴木さんは高校3年生でした。鈴木さんは写真を撮ることが大好きで、受賞作は構図や光の当たり具合を計算して撮影した力作とのこと。フレーム内のふたりの女の子は鈴木さんご自身とお友達だそうです。後ろ手で作るハートが何とも心憎い。

 

表彰式では愛くるしい高校生だった鈴木さんですが、今回お会いした鈴木さんは立派な社会人になっていました。地元のホテルフロントで働く素敵な女性です。終業後に押しかけ、近くのスーパーの一角をお借りして簡単な授与式を行いました。鈴木さん、たいへんお待たせしました。Milanino Journeyでサイクリングを楽しんでくださいね。この自転車なら何処まででも走っていけますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、こうして毎年写真コンテストの表彰で南相馬を訪れているのですが、欠かさず足を運ぶ地区があります。
それは常磐線の原ノ町駅から海側に4キロほどの渋佐地区。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここも津波の被害を受けました。フクイチからたった30キロのところですから…。
そしてあの日から6年が経ったいまも、巨大な堤防は完成していません。
工事中の30キロ先には未だくすぶり続けるひび割れたフクイチが横たわります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渋佐地区のいまです。
背後には慰霊碑があって、そこにはこの地で15名の尊い命が失われたことが刻まれていました。
その年齢は67歳から95歳。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常磐自動車道の南相馬ICから広野までは、路肩にモニタリングポストの放射線量がデジタル表示されています。南相馬や広野の数値は0.1マイクロシーベルト/時ですが、フクイチ近くの浪江あたりでは3.4マイクロシーベルト/時まで数値が跳ね上がります。この3.4が実際にはどうかというと、欧米に飛行機で飛んだ時に浴びるくらいの数値で、人体にただちに影響があるわけではないそうです。でもこれを目の当たりにすると言葉を失います。

授与式でお世話になったスーパーの社長さんがおっしゃってました。
「自転車のイベントやレースを南相馬に呼べないもんかね」
「 ………… 」

 

被災地は南相馬だけではありませんし、表層的なことだけしか見ていないのかもしれません。でも何かがおかしいのは誰でもわかります。森友学園問題も重要なんだと思います。築地市場移転問題は目の前に迫った東京の大問題です。東京オリンピックも成功させなくてはいけません。…でも、同じくらい、いやもっと大切なものもありますよね。

この地のサイクリストが思いっきりペダルを踏み込める日がくることを祈ります。